先日テレビを見ていると、アフリカのある国が日本の霊柩車の中古車を輸入して使っているのを見て驚いた。

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日本の中古車を輸入している国

先日あるテレビ局の番組で、とても面白いシーンを見ました。
アフリカのある国では、日本の霊柩車の中古車を輸入して、使っているのです。
しかも、最近は日本でもあまり流行らなくなった宮型の霊柩車です。
番組の予告編では、日本の霊柩車が超スピードで、アフリカの大地を走っていたのですから、こちらは驚きです。
番組スタッフがインタビューしようと近づくと、車の中からは白い衣装を着た二人の男性が出てきました。
霊柩車がスピードを出すことは、日本では許されませんから、どういう用途で使っているのか興味津々でしたが、意外にやはり亡くなった人を運ぶために使っているということでした。

でもお国柄か、二人の男性は霊柩車のドライバーらしからぬ陽気な様子で答えました。
なぜ日本の霊柩車を使うのかと言うと、宮型の彫り物がその国の伝統的な王様の印にそっくりなのだそうです。
そしてこの彫り物が気に入ったので、日本から輸入することにしたそうです。

まるで嘘のような話ですが、遠く離れたアフリカの地でも、同じ霊柩車として使われるのは大変有難いことではないでしょうか。近年日本では、この宮型ではなく細長いリムジン型の霊柩車をよく見かけます。
昔私が子供の頃は、宮型の霊柩車を見ると、その日は縁起が悪いなどと言ったものですが、日本独自で個性的なところがよかったと思います。
予想外に、アフリカの地でこの宮型霊柩車の中古車を輸入している所があると知って、この非常に日本的な個性をもった車が、世界でも同じ価値観を持って受け入れられていることに驚きと、喜びを感じた次第です。

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